頸椎ヘルニアによる腕の脱力感と怠さ

当時、働いていた職場は荷物を運んだりすることが多い仕事だったので、結構、腰などはしんどくなることはあったのですが、首が動かなくなるくらい痛くなったのは初めてでした。

きっかけは荷物を運んでる最中の出来事で、荷物を持ち上げて首を動かしたときに激痛が走り腕に力が入らなくなり病院に受診することに。検査の結果、頸椎ヘルニアと診断され、痛み止めと湿布を処方され、リハビリに通って様子を見ましょうという事になったのですが、激痛は引いたものの一向に腕の脱力感や首の痛みがとれず、仕方なく職場を離れることに。

その後、近所の知り合いから梅谷先生の話を伺い施術してもらう事になりました。3回目までは少し触られるだけでも首に痛みが走り、首周りに少し触れられるだけでも首に怠さが出て同じ体制が維持できなかったので施術も大変だったと思います。

三回目くらいから少し同じ体制を維持することができるようになり、腕の力も入るようになってきたのが分かりました。帰宅後しばらく時間が経つと同じように痛みと怠さが起こりましたが、施術を繰り返していくうちに持続時間も長くなり、普通に力も入るようになり一か月たった頃には大分違和感もなく過ごせるようになりました。

それ以後、困ったときにはいつも先生にお世話になっています。